Interview
手本となる
先輩を目標に、
現場での経験と
学びを重ねる
2023年入社(キャリア採用)
渡辺 慶子
千葉支店工事部
Interview01
現場の施工管理・
マネジメントをトータルで担う現場監督
私は、成田空港にある千葉支店工事部の所属で、現場監督として業務にあたっています。現場監督の主な仕事は、工事現場の全体的な施工管理・マネジメント業務です。入札案件やお客さまからご依頼いただいた工事案件について、まず見積書を作成します。受注できたら、現場で作業していただく業者さんや職人さんを手配し、日々の施工状況を確認し、スケジュール管理なども行います。
Interview02
主な現場は空港。
他社では経験できない
多彩な案件に携われる
前職は、マンションの改修工事などを行う施工会社に勤務していました。今までの経験を生かしつつ、新しいことにチャレンジできる会社で働きたいと思い、JALファシリティーズへの転職を決めました。
当社の仕事は、新築から解体、改修など多岐にわたります。また、空港関連に特化した案件が多く、一般の施工とは違った基準があるなど、学ばなければいけないことが少なくありません。私は、新しいことを勉強しながらチャレンジしていると実感して、日々仕事をしています。
Interview03
現場の安全が第一。
安全・快適な作業環境をつくる
現場監督として私が意識していることは、実際に作業してくださるたくさんの職人の皆さんが、常に安全に快適に仕事ができる現場づくり・環境づくりです。いい仕上がりには、職人さんのいい仕事が欠かせません。そのためにも、できるだけ現場にいて、職人の皆さんとコミュニケーションを取り、同じ目線で現場を確認するよう心がけています。
現在私が担当している案件は、工期が短く、昼夜通して作業を行う必要があります。屋外で風が強い場所なので、異常がないかをしっかり自分の目でチェックして、安全な作業ができるように気を配っています。
Interview04
尊敬できる先輩のように
なるため、日々勉強
私は、当社に転職してまだ1年ほどで、まだまだ経験が足りません。職場の先輩がサポートしてくださるのですが、私が確認した時には気付かなかった点を指摘されることもあります。現場を確認する際にどこをどのように見るべきかなど、確認のポイントや切り口がとても参考になっています。相談にも気軽に乗っていただけ、尊敬できる先輩です。
その先輩の仕事のスタイルや仕事に対する姿勢など、私も共感できる部分が多く、近い将来、私も先輩のようになりたいと思っています。そのために、知識や経験を増やし、毎日の仕事を通じて勉強しています。
ある1日のスケジュールSchedule
-
7:50
現場事務所へ出勤
-
8:20
朝礼
-
8:30
現場巡視
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10:00
報告書の作成
など
事務作業 -
11:00
昼食
-
13:00
進捗状況確認
など、
作業員との
打ち合わせ -
15:00
発注者のお客さま
との
打ち合わせ -
17:00
現場巡視および施錠確認
-
17:30
写真の整理や
報告書の
作成など
事務作業 -
18:30
退勤
現場では、自分の判断が必要となる場面が少なくありません。
上司や先輩に指示を仰ぐことは必要ですが、
指示を待つだけではなく、状況を判断して自分はどうするかを
考える力や責任感を持つことが必要です。
能動的に考えて行動できる人は、ぜひチャレンジしてください。