Interview
多くの人、
地域の人に
利用してもらえる
仕事に携わる喜び
2017年入社(キャリア採用)
石川 慧
関西営業所工事部
Interview01
関西・中国・四国エリア
の
空港で、さまざまな
工事現場を担当
現在、関西営業所の工事部で現場監督の仕事に従事しています。お客さまからのご要望に対して、工事の計画を立てて工事を安全かつスムーズに進めていくのが私の役割です。伊丹空港のJALチェックインカウンターやラウンジのリニューアル工事などを担当しました。
関西だけでなく中国・四国地区も私の担当です。各空港で大小さまざまな規模の工事があり、工事期間中には週1~2日は現場に出向きます。各地域の空港ごとに特徴があり、楽しみを感じることも多いですね。
Interview02
利用者の笑顔が
見える、
カタチに残る
誇らしい仕事
2020年に予定されていた東京オリンピックの開催前、羽田空港のJAL国際線ラウンジのリニューアル工事を担当しました。2020年3月31日完成が必達の目標です。
空港のラウンジは、日中は営業しています。搭乗前後のお客さまがくつろがれる空間ですから、音が出るような工事はできません。ラウンジの営業が終了している夜間に工事を進捗させます。翌朝、ラウンジの営業が開始される時間までにその日の工事を終わらせ、営業ができる状態にしなければなりません。
私は、約1年にわたって東京に単身赴任。私を含め3人体制で現場の監督業務を行い、工期内に完成させることができました。
テレビの取材などで羽田空港JAL国際線ラウンジの様子が映ることがありますが、自分が携わった場所で、多くの人が利用されているのを見ると、うれしさや誇らしさを感じます。
Interview03
他社では経験できない
多様な現場を担当できる
私は転職でJALファシリティーズに入社しています。転職活動時には、複数の会社から内定をいただきました。その中からJALファシリティーズを選んだのは、JALグループという安心感もありましたが、それまでとは違った多様な経験ができて、おもしろそうな会社だと感じたからです。実際に入社してみて、思った通り。私にとっては、とても働きやすく、やりがいを感じて仕事ができる会社です。
Interview04
フレックスタイム制と
テレワークを
子育てに活用
2人目の子どもが生まれ、妻が入院中の時のことです。上の子と私の2人だけで過ごす時間があり、その時はフレックスタイム制やテレワークをフル活用しました。
朝、上の子を保育園に送った後、10時に出社。16時には子どもを迎えに行くために帰宅。食事やお風呂、寝かしつけの後、在宅で2~3時間仕事をしていました。子どもと過ごす時間を確保しながら、仕事がしやすいように働くことができました。
育児休暇を取得している男性社員は何人もいます。ワーク・ライフ・バランスの取れた働き方ができる環境が整っていると感じています。
ある1日のスケジュールSchedule
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8:00
子どもを保育園に送る
-
10:00
出勤
-
10:30
資料作成
-
12:00
昼食
-
13:00
見積依頼など連絡、
工事申請書類作成 -
14:00
お客さまとの打ち合わせ
-
15:00
計画書作成
-
16:00
退社し、保育園に
子どもを迎えに行く -
17:00
食事、入浴、子どもの
寝かしつけ -
20:30
在宅で計画書作成
-
22:00
勤務終了
JALグループに建設会社があることは、
あまり知られていないかもしれません。
しかし、知れば興味深いさまざまな工事を
していることがわかります。
やりがいを感じられる仕事に
携われる機会も多いと思います。
多様な働き方ができて、
自分の時間や家族との時間を
充実させることもできる環境がある会社です。
皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。